過去の話に終始する人がいます。
大切なのは、『今がどうか?』ですね。
例えば、腕が痛くて上がらない…という人の依頼で、
自然の力により見えない未知の世界を整えます。
結果として、本人曰く、
「痛みがなくなり、こんなに思いっきり腕が上がります…。」と。
それなのに、次の瞬間には、
「今のような季節の変わり目は、特に痛みが出て、動かしづらいのです・・・。」等と、
過去の不調のパターンを口にする人がいます。
そうしたら、最終的に口にした過去の状況の通りになっています。
結果的に、自分で過去同様の不調を設定したといえるでしょう。
過去を言うと、過去になりますね。
またあるいは、過去から頼っていたり信仰してきたものがあり、
過去の一時期、事業や人間関係がうまくいったことがある場合に、よく見受けられるケースがあります。
その多くの場合、たとえ現状が、やることなすこと悉くうまくいかない状態でも、
その頼ってきたものへの依存をどんどん深め、
「そのうち、あの時のようにきっと良い状況になる…」と
必死ともいえる祈願等を繰り返している人のなんと多いことでしょう・・。
〈その依存や信仰が、自然で幸せに向くことなのか…?〉
それを身体にきいてみて、思いっきり身体のバランスが崩れる結果があるにもかかわらず、
(→[身体にきいてみる]については、こちらのブログに詳しく書いています☆)
目の前の結果を見ようとはしない・・・見るのは過去の一時期の栄光ばかり。
今、目の前にある結果から遡り判断する…『今を味方にした結果主義』こそが、
より幸せな未来への最短コースだと実感します。
多くの結果からみて、結論としていえること・・・それは、
大切で味方にするべきは、今と未来!そして空気と自然!