自分がイメージしていることは、自分の人生に、ことごとく現実として現れますね。
それは、ポジティブなことは勿論、ネガティブなことも・・。
中には、「自分がイメージしていることとは違う結果ばかりが現れます。」
という人もいます。
そんなケースを結果から遡って検証してみると、あるいくつかの共通点が浮き彫りになりました。
こんな共通点です。↓
★「◯◯になれたらいなあ」「△△が実現したらいいなあ」という願望から生まれるイメージの場合
例えば、「お金持ちになれたらいいなあ」は、お金持ちでない現状が大前提にある思い。
その思いは実は、「お金持ちでないこと」に焦点をあて、「お金持ちでない」イメージが固定されてしまいます。
その結果、イメージ通り「お金持ちでない」状態が叶い、「お金持ちになれたらいいなあ」と望む状態が叶います。
「足りない」という思いで、求めれば求めるほど、欠乏を手にすることになるんですね。
一方、理想が実現する場合のイメージは、、、
シンプルに、「私は◯◯」という結果をイメージ。
間違っても、そのプロセスやリスクや難易度等は、これっぽっちも頭をよぎりません。
むしろ、わき上がってくるのは、実現した喜びやワクワク感、感謝☆
だから例えば、「痛みがなくなったらいいなあ」ではなくて、
「この上ない健康体で、活き活き楽しんでいる自分」等のイメージで、感謝と喜びでついついニコニコしてしまう・・・
そんなのが最高ですね。
★「私は◯◯」をイメージ。しかし「絶対◯◯でないとイヤだ」「◯◯になれなかったら、どうしよう」という執着・不安を伴う場合
例えば、ビジネスシーンで、商談をうまくいかせたいと思い進めている際に、「この商談がボツになったらどうしよう」という不安がある時は、、
〈商談がボツになること〉をばっちりイメージして、そこに焦点をあてて、不安感を自分で呼び起こしています。
その結果、その不安のイメージが、しっかりと現実の出来事として現れます。
執着がある場合も、「◯◯でないとイヤだ(幸せでない)」等の思いから、「イヤだ(幸せでない)」と思う状況が実現します。
★「私は○○」という結果に結びつかない《妄想》《思い込み》がある場合
妄想や思い込みは、現実に基づかず、むしろ現実離れしていきます。
そして、結果から遡り判断する思考からもかけ離れていき、判断を誤ります。
その結果、現実の理想実現を遠ざけます。
自分に起こることは、やはり自分が起こしているから、
何かを変えたければ、まず「自分」を変えることが一番ですね。
〈実現した理想の結果とともにある自分〉
それを、ワクワク&感謝でイメージすることで、生まれるステキな未来・・。
もちろん、エゴな思いの実現ではなく、
自然に沿った幸せ人生の実現で、
自分も幸せ、みんなも幸せ…がベストですね 。
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