日々の無数のありがたいもの
私達は、日頃生活する上で、
多くの人達の親切や、恩恵を頂いていますね。
ご馳走して頂いたり、
危ないところを助けて頂いたり、
分からないことを教えて頂いたり・・・。
目に見える形で受けた心遣いには、
比較的、有難いと感じ、それを言葉にすることも
し易かったりする一方で、、、
普段殆ど意識されなかったり、
気付かれることなく、
そこに存在しているものも多いですね。
それは例えば、
空気だったり、水、光、熱だったり、
寝ている時でもどんな時でも、動いてくれている心臓や肺や消化器官の機能等だったり、
温かいお心遣いや、応援だったり、
厳しい言葉の裏にある大きな愛だったり・・。
ありがたさを分かるために・・・
そんな数々のありがたさをを分かる為には、
どうしたらいいのでしょうか?
結論↓↓↓
どんなことも感じて謝る…、
そんな謙虚な人のベースになれば、
起こること全てに感謝になる。
「感じて謝る」具体例
例えば、、、
★病気になったり、不調があるのは、自分のエゴで自分を壊した結果…、感じて謝る。
★うまくいったら、ひとえにおかげさま…、感じて謝る。
★うまくいかない時も、ひときわ感じて謝る。
★道を通る時も、感じて謝る。
★食事を頂くことは、命を頂くこと…、感じて謝る。
★お店に入る時も、「入らせて頂きます」…、感じて謝る。
★空気や自然環境を汚している自分…、感じて謝る。
★自分が生まれる前を思い、感じて謝る(億単位の精子のうち、生まれてこれるのは通常1つだけ、他は生まれることが叶わなかった)。
★セミナー等何かをさせて頂く際も、感じて謝ることから…。
★今だけでなく、過去・未来においても、全てに、感じて謝る。

「感じて謝る」ことでわき上がった思い
実際、「感じて謝る」ことで、
わき上がった思いがあります。↓
《今まで知らなかった、
考えてもみなかったし、
気にも留めて無かったことの数々…。
けれど、心静かに感じて謝ってみると、
すごい恩恵を頂いていたんだ。
決して当たり前ではなかったんだ。
ずっと守られていたんだ。
ずっと愛されていたんだ。
すごくご迷惑をおかけしてたんだ。
今まで気付かずに、お礼もお詫びも言ってなかったなぁ。
本当に申し訳無かった…。》

結び
この先ずーっと、
「大バカ」の最下点ゾーンで、
謙虚に、より謙虚に、更に謙虚に、
感じて謝り、感じて謝り、感じて謝り・・・、
発展途上の道を、前進し続けよう。
…そう決めた私なのでした。