これまで関わらせて頂いた自然力サポートの結果をみて、思う事があります。
目の前の結果を素直に受けとめ、その結果から判断するかどうかが、人生の道を大きく分ける
ということ。
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例えば、ある日のHさんは、数日来の不調が悪化し究極に具合が悪く、ご自身の言葉をお借りしていうならば、「死にそうな状態だった」のでした。
見えない世界からチェックすると、魂を失い、なおかつ魂を失った期間も延べ６年７ヶ月という長い期間におよび、霊やその他諸々も失ったり整っていなかったり…、非常に崩れた状態でした。
そこで、南将路先生に新たに魂を入れて頂いたのをはじめ、自然力でベストコンディションに整えて頂きました。
その結果は、まるで別人のよう。元気そのものになり、何より余裕の満面笑顔。
実はHさんが、死にそうになり、自然力により一命をとりとめたともいうべき出来事は、今回が初めてではありません。
何度も死の淵から甦っているHさんなのです。
理屈はどうであれ、明らかに死にそうな状態が、瞬時に、元気な状態になった結果があります。
その結果に焦点をあて、素直にそのまま見つめ受けとめたのであれば、同じような出来事を繰り返す事はなかったでしょう。
ところが、Hさんは、元気になって帰宅するやいなや、過去に改善の結果が何らでなかったものを頼ることを継続し、それで自分を元気にしようという行動にでるのです。
もう何年来もそのものに頼り、結果的に改善しない結果を経験済み・・、それどころか、むしろ悪化の一途をたどっている結果があるにもかかわらず…。
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その一方で、その対極ともいえる人もいました。
死にそうな状態で、自然力改善により一命をとりとめたYさん。
元気になって以降、自分を刻一刻と生かしてくれている自然（神様）に、ただただ感謝し、さらには、それまで遍歴を重ねた様々な療法等と、『結果がでないものは必要ない』と、潔くさよならしました。
その後のYさんは、いつお会いしても元気はつらつ、人生を大いに楽しんでおられるようにお見受けします。
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そんな結果を見るにつけ、
結果に焦点をあて、そこから判断する〈結果主義〉
それと、
例えば、命の恩人に、どれほどの思いがわき上がるか・・・〈感謝、一宿一飯の恩義〉
それらが、自分の人生の道筋を決めることをはっきり感じます。
結果主義について更にいうならば、例えば、
＊過去にどれだけの時間や費用を投じて学んだことであれ、結果次第では潔く手放し、結果の出るものに切り替え得る自分☆
＊あらゆる既存の考え方の枠をとり払った自分☆
大切だなあと実感します。
自然界の原因と結果って、本当に素直に表れますね 😀
