私は、過去長きにわたり、暗中模索の時期がありました。
何についてか?
〈誰もがもともと持っている健やかさや幸せで満たされるための有効な手だてはないか?〉
ということについて…。
言ってみれば、“ホンモノを求めての流浪の旅”ともいうべき模索。
ついに最後の最後に・・・
それまでに出会ったものとは比較にならない「ホンモノ」に出逢い、今に至っています。
「自然の力」・・・〜自然からの限りない愛の力〜
私がホンモノに出逢い、ホンモノとはこういうものなんだと改めて感じたのは以下のこと。
☆結果が出ること
☆臨機応変でありつつ、一貫性があること
☆永続性があること
☆国や言語、人種等関係なく通用する
☆限りないものであること
一方で、最近思うのは、どんなにすごいホンモノが目の前にあっても、
自分自身が本当の自分でなかったり、
濁っていたり、よどんでいたり、ぶれていたり…
要するにエゴな自分だと、そんな自分の目には、ホンモノと映らないんだなあと・・・。
同様に、ホンモノの素晴らしい人との出逢いや、ホンモノの一大チャンスに巡り会っても、
そんなエゴな自分はホンモノを認識できず、素通りしてしまう・・・。
例えば、「なんで私、こんな服買っちゃったんだろう?」という場合も、
だいたいまず、お買い物した時点の自分が、本当の自分でないことが殆どです。
ホンモノを見抜ける自分とは、
◆本当の自分(=嘘がない・人のせいがなく全て自己責任・人類はひとつが分かっていて、全ての人=自分 を理解している)
◆枠のない素直で純粋な自分
ですね。
その為にも常々・・・
私たちは100%の世界(見えない未知の世界99%+見える世界1%)で生きていることを知り、
自分を整え、場合によっては修復し、
〈思うこと・考えること・言うこと・行動…〉日々感謝をベースに、プラスを発していくことだと思います。
“その積み重ねこそが、ホンモノを見抜くセンサーの感度をどんどん高めることになる…”
そう感じます 😛
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